最近、「テスラは納車したけど自宅充電がなくて厳しい」という内容の記事が話題になっていました。
たしかに、EVは自宅充電があると圧倒的にラクです。
ただ一方で、私自身は 分譲マンション住み・自宅充電なし、さらに 近くにスーパーチャージャーも少ない環境で、テスラ(モデル3 LR)を運用しています。ちなみに年間走行距離は約2万キロ(月に1600km程度)です。
この記事では、そんな私の実体験をもとに
- 自宅充電なしでテスラは本当に厳しいのか?
- どんな人なら問題なく運用できるのか?
- 遠出はむしろ快適なのか?
をリアルにまとめます。
結論:自宅充電なしが「厳しいかどうか」はライフスタイル次第
まず結論から言うと、自宅充電なしのテスラ運用が厳しいかどうかはライフスタイル次第です。
✅ 向いている人(自宅充電なしでも回る)
- 時間の融通がきく
- 混雑しない時間帯に動ける
- 充電を「作業」ではなく「ついで」にできる
❌ 向いていない人(厳しくなりやすい)
- 出社・退勤時間が固定(サラリーマン型)
- 休日にしか充電できない
- 近くの急速充電器が少ない地域
特に、みんなが同じタイミングで動く生活だと、
充電できる時間も被りやすく、充電待ちが発生しやすいです。
私の運用:時間に余裕があると「意外と困らない」
私の場合はありがたいことに、仕事の都合である程度時間の融通がききます。
たとえば、
- 明日遠出するから、空いた時間に充電しておこう
- 早朝に起きた時間を使って、運動がてら充電に行こう
- 打ち合わせ後の資料まとめ時間を充電しながら行える
という動き方ができます。
子どもが小さいので、夜は一緒に早く寝てしまうことも多く、
そのぶん朝早く起きることが多いんですよね。
この「早朝の時間帯」が、充電器が空いていることが多くてかなり便利です。
結果として、自宅充電がなくても“混まない時間に充電できる”環境を作れるので、そこまでストレスなく運用できています。
遠出はむしろ効率がいい(子どもがいるからこそ)
遠出については、正直 意外と効率がいいと感じています。
たとえば、
- 高速を1時間〜1時間半走る
- 目的地までの途中に充電ポイントを決めておく
- そのタイミングで休憩&充電
という運用ができます。
うちの場合、だいたいそのくらい走ると子どもがぐずるので、
休憩の理由が“自然に発生する”んですよね。
結果として、
「休憩=充電」のセットが組めるので、むしろ効率がいいです。
現地の急速充電も意外とある(探すのも楽しい)
旅行先や知らない土地でも、急速充電は意外と見つかります。
しかも、
- コンビニ(特にセブンイレブン)
- 商業施設
- 道の駅
などにあることが多く、
「充電のために、わざわざ遠くに行かなきゃ…」
みたいな感覚は、私はあまりありません。
知らない土地で充電器を探して使うのも、ちょっとした楽しみになっています。
デメリット:スーパーチャージャーを使いにくくなる(料金問題)
一方で、自宅充電なし運用で感じるデメリットもあります。
私はCHAdeMOアダプターを使っていて、
日産系の充電カード(月額固定プラン)を使っています。
そのため、どうしても
- 月額プラン内の急速充電を中心に行動したくなる
- スーパーチャージャーは高めなので控えがちになる
という縛りが出ます。
つまり、スーパーチャージャーを自由に使う運用にはなりづらいんですよね。
もちろん、時間に余裕がある人なら
「急速充電の範囲内で回す」でもそこまで足かせになりません。
ただ、月額固定プランに入っていると、
「せっかくテスラなのにスーパーチャージャーを使わない」
という心理になりやすいのも事実だと思います。
まとめ:万人にはおすすめできないが、条件次第で普通に運用できる
自宅充電なしでテスラを運用して感じたのは、
- 生活スタイルが柔軟なら、意外と困らない
- 遠出は休憩と充電がセットでむしろ効率がいい
- ただし料金面でスーパーチャージャーを控えがちになる
ということです。
なので結論としては、
万人におすすめできるわけではないが、条件次第で普通に運用できる
が私の答えです。
この記事のFAQ
結論、運用できるかどうかはライフスタイル次第です。時間の融通がきき、混雑しない時間帯に充電できる人なら自宅充電なしでも回ります。一方、出社・退勤時間が固定で充電できる時間が限られる人は、近くの急速充電器が少ないと厳しくなりやすいです。
スーパーチャージャーが近くになくても、近隣に急速充電器(商業施設やコンビニ等)が複数あるなら運用は可能です。ただし充電できる場所が少ない地域だと、休日や夕方に混雑しやすく充電待ちが発生することもあるため、生活圏の充電スポット数が重要になります。
個人的にはむしろ効率が良いと感じています。高速道路を1〜1.5時間走るごとに休憩が必要になりやすく、そのタイミングで充電をセットにできるからです。目的地周辺でも急速充電は探せば意外と見つかり、充電のために極端に遠回りする場面はあまりありませんでした。